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宮地遼クインテット
RYO MIYACHI QUINTET

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地遼
Ryo Miyachi (bass)

1994年岡山県出身。ベーシスト、作曲家。Nishigaki Guitars、La Bella Strings、Mark Bassアーティスト。高校で軽音楽部に入部しベースを始める。高校卒業後、2012年より神戸に移住し甲陽音楽学院に入学、この頃より、様々なジャンルでメジャーアーティストへのサポートを含め音楽家としての活動を始める。2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collectiveに入学。在学中にNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder、Ian Froman、Adriano Santos、Marko Djordjevic、Ole Mathisen、Mark Sherman、Isamu Mcgregor、Billy Test等との共演する。2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム“November”をリリース。Nir Felder、Ole Mathisen、Evan Marien、Isamu McGregor、Marko Djordjevic等と共演する。2018年5月には、NYよりNir Felder、Ole Mathisen、Billy Test、Marko Djordjevicを迎え自身のバンド“Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。2019年5月ドラマーNATSUMIとの共作アルバム、“RNP”を発売し、Evan Marien×Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor等と共に行う。2019年世界最高峰のジャズフェスティバル、イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド“Ryo Miyachi Quintet”その年唯一の日本人バンドとして出演。2020年1月には、Los Angels“Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。2021年フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。2021年ゲーム会社“Square Enix”とのコラボ企画“Lounge Jam”を行う。自身のバンド“Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース·2022年1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。2023年5月世界的ベースヒーローEvan Marienとのジョイントツアーを日本で行い、盛況を収めた。2023年7月ベースマガジンに、Evan Marien×宮地遼ダブルインタビューが掲載される。NYで行われた第2回La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018にて“Ryo Miyachi Quintet”として最優秀バンド賞を受賞。

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広瀬未来
Miki Hirose (trumpet)

1984年生まれ。中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演、そして「2000年関東スチューデントジャズフェスティバル」では、個人賞を受賞する。また、バークリー音楽院の奨学金試験において、$10000の奨学金を手にする。高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、[Naosuke’s Hip Bop]などで活動する。そして2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。同時期に、DJ TANINAKA、DJ Ful、MC D-sk、からなるHip Hop Group [blue CONTROL]にも参加。その他、Global Jazz Orchestra にも参加する。2003年10月New Yorkに渡る。New Yorkでは、Wes“Warm Daddy” Anderson、Donald Edwards、Neal Smith、Jareel Shaw、塩田哲嗣、百々徹、早間美紀などと共演。Pops Singerの Andy Guthrieのレコーディングにも参加する。2005年、Naosuke’s Hip BopでCD[Love Standards]をリリース。塩田哲嗣率いるSFKUaNK!!のレコーディングにも参加する。2006年は日本で活動し、名古屋、東京方面でも活躍する。

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苗代尚寛
Taka Nawashiro (guitar)

ジャズギタリスト、サウンドペインター、作曲家。埼玉県所沢市出身。スペインのギターメーカーSoulezza Guitarsの公式アーティスト。ジャズギターをSteve Cardenas氏、Yotam Silberstein氏、作曲をBen Allison氏、Linda Oh氏に師事。2015年にバークリー音楽大学へ奨学金を得て留学、2017年にニュースクール大学へ奨学金を得て転入。在学中には学生代表バンドに選抜され、毎年ニューオリンズにて開催されるJazz Education Networkに出演。2020年にニュースクール大学を卒業、John Coltrane Awardを受賞。2020年12月にはBen Allison(ベース)、E.J. Strickland(ドラムス),ゲストにMilena Casado Fauquet(フリューゲルホルン)、Judette Elliston(ボイス)を迎えた初のリーダーアルバムをリリースする他、ラジオの主題曲、BGMの作曲とプロデュース、ポップスレコーディング、アンビエント作品制作、他ジャンルのアーティストとのコラボレーション等、その活動は多岐に渡る。

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杉山悟史
Satoshi Sugiyama (piano)

1984年生まれ。杉山悟史は4歳から12歳までをドイツ・ハンブルグで過ごし、小学校時代にクラシックピアノを学ぶ。関西学院大学でジャズと出会い、ライブハウスで活動。2008年「第2回神戸ネクストジャズコンペティション」準グランプリ受賞。2010年11月にデビューアルバム、「Someday」をJAZZ LAB. RECORDSから全国発売。2014年、単身渡米。2年間の滞在中、現地ミュージシャンとのセッションを重ねる。クラシックピアノからジャズに転向をしたからか、クールで澄んだトーンは特徴的です。ソロピアノではキース・ジャレットと重なる華やかさとクールな色彩が広がります。

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井口なつみ
Natsumi Inokuchi (drums)

高校卒業後、神戸に所在する甲陽音楽学院にて特別奨学生として入学。2013年3月、サッポロシティジャズ主催“北海道グルーヴキャンプ”にて最高賞のバークリーアワードを受賞(受賞者は自身含め2名のみ)。米バークリー音楽大学“5-week Summer Paformance Program”へ全学費免除でアメリカ・ボストンに招待を受け、参加する。2014年よりNYに移住し、The collectiveへ入学。2018年、サッポロシティジャズ主催“PARK JAZZ LIVE CONTEST”にて最優秀賞を受賞。2019年には、ベーシストの宮地遼と1st album “RNP”をリリースし、全国5都市を回るリリースツアーを行う。同年夏にイタリアのペルージャにて行われるヨーロッパ最大規模のジャズフェスティバル“Umbria Jazz Festival”に出演。2021年、FUJI ROCK FESTIVAL出演(草田一駿五重奏体系)現在東京を拠点としジャンルを問わないプレイヤーとして全国各地で活躍している。

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