中村海斗トリオ
Kaito Nakamura Trio
中村海斗
Kaito Nakamura (drums)
NY市出身、栃木群馬育ち。6歳からドラムを学び、中学2年よりセッションホスト、ライブ活動を開始。小5より渡辺貞夫が指導するEscola Jafroに所属。小学校2年生よりヴァイオリンを始め市のジュニアオーケストラで演奏活動、小5より高3まで吹奏楽部でトランペットを演奏。2018年8月セイコー主催「SEIKO Summer Jazz Camp」にて特別賞(Special Recognition Award)を前田憲男氏より受賞。同年10月に尚美ミュージックカレッジ主催の「高校生ソロプレイヤーズコンテスト2018」にて準グランプリ受賞。2019年7月米国ボストンのバークリー音楽大学(Berklee College of Music)の5週間のサマープログラム(Aspire: Five-Week Music Performance Intensive)に授業料・寮費全額免除の奨学生(Full Scholarship Student)として参加。2020年9月同大学に授業料全額免除の奨学生(Full Scholarship Student)として入学。現在、東京近郊にてライブ演奏活動、作曲活動中。
布施音人
Otohito Fuse (piano)
1996年東京生まれ。音楽家の両親の元、幼少期より音楽に親しむ。4歳より、クラシックピアノを森知英氏に師事。 中高では吹奏楽部に所属し、フルートを担当。高校時代に Bill Evansの“Waltz for Debby”や“Consecrations”に触れ、ジャズの演奏に興味を持つ。2014年、東京大学入学と同時に東京大学ジャズ研究会に入部。学内外のジャズ研究会を中心にセッションを重ねる。2017年、慶應義塾大学のビッグバンドサークル、ライトミュージックソサエティに所属し、8月の山野ビッグバンドジャズコンテストにて、バンドで最優秀賞、個人で優秀ソリスト賞を受賞。2018年8月、セイコーサマージャズキャンプに参加し、優秀賞(作曲・アレンジ部門)を受賞。東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了(2021年3月)。IT企業に勤めながら、首都圏のライブハウスを中心に活動中。
高橋陸
Riku Takahashi (bass)
12歳 吹奏楽でベースを始める。18歳 ボストンバークリー音楽大学サマープログラムに奨学生として留学。同時に現地オーディションに於いて全額奨学金を受賞。2017年に韓国国際ミュージックフェスに参加、2018年にはNY修行中Johnny O’Neal Trioの一員としてNYの最先端の舞台に立つ。また、スタジオミュージシャンとして映画、メジャーTVCM、ドラマ劇伴、CD等様々な音楽制作に携わっている。2023年9月には映画「黒鍵と白鍵の間に」全国ロードショー予定 主な共演者(敬称略)植松孝夫、山口真文、峰厚介、川島哲郎、小野リサ、北原雅彦(東京スカパラ)、ナガシマトモコ (オレンジペコー)、TOKU、山下洋輔、大西順子、菅沼孝三